LAMY safari(赤・F細字と白・EF極細)と、 PILOT Grance(スズラン EF極細字)です。
『マツコの知らない世界』でKREVAさんが出演したときの文具回を見て、そういえば子供の頃から文具が好きだったのを思い出しました。
万年筆といえば伊東屋のショーケースに入った30万、50万のイメージでしたが、『趣味の文具箱増刊 Stationery Magazine』 で千円ほどで買えるものもあると知ってから万年筆に興味を持ち、とうとう購入しました。
はじめに買ったのはLAMY safari(ラミー サファリ)です。インクがカートリッジのもが使えること、手頃な価格、ボディの色が豊富だったのが決め手です。
ボディは赤に しました。ペン先(ニブ)をF細字のものにしたら思ったより太い。そこでニブがEF極細字でボディは白のものを追加。
LAMY safariボディはプラスティック製なので軽く、それほど太くなく持ちやすい。グリップ(ペン先手前の指を置く部分)にくぼみがあるので、いわゆる正しいペンの持ち方になり文字を書いていても疲れにくいです。
次に購入したのがパイロット グランセ。写真では見えませんが名前を入れてもらいました。
手はあまり大きくなく、指もあまり長くないため、ボールペンなども胴軸が太いものは苦手です。『趣味の文具箱増刊 Stationery Magazine』に掲載されている情報や、サイトの情報を見て、本体があまり太くないものを選びました。
ニブはLAMY safariの白と同じEF極細字にしましたが、パイロットの方が更に細いように感じます。画数の多い漢字を書いても潰れず、手帳に小さな文字を書いても読みやすいように思えます。
お値段分、LAMY safariより高級感があります。胴軸が少し短いのでキャップをはめて使っていますが、キャップの重さ分、重心が上にくるので慣れるまで時間がかかりそうです。
どちらの万年筆も力を入れなくてもスラスラ書けるため疲れなく、書いていて楽しい。
ちょっとしたメモから手帳やノートへの書き込みなど、何でも書いています。
もっと早く万年筆を購入していればと思いました。
副業で通話する機会が増え、公私で携帯番号を分けたかったから。
はじめはデュアルSIMで運用しようと考えたのですが、万が一スマホが故障した時を考えて端末を増やす方を選びました。
Rakuten mini が1円で投げ売りされた時に買わなかったのを少し後悔していたのですが、この端末も小さいので片手での操作が可能です。
スマホが出たばかりの頃とサイズ感が似ているので、久しぶりの感覚です。やっぱり片手で操作できるのは良いです。
カメラ機能で手ぶれ補正が無いなどの弱点はありますが、それはXperia 1Vがあるので問題ありません。
回線に楽天モバイルを選んだのは、住んでいる地域で楽天モバイルが繋がりやすくパートナー回線のauでは無い事 と、Rakuten Linkで通話料を気にしないで電話できる事、毎月の支払いに楽天ポイントが利用できる事、電話番号下4桁を好きな番号を選べる事からです。
他の格安SIMは電話番号の下4桁が選べませんので。
OSのアップデートをどこまで対応するか不明なので、しばらく運用してみて、他の端末と他の格安SIMにするかはその時に判断しようと思います。
ちなみに一緒に写っているXperia 1Vのモニター色が変なのは、エレコム製 ブルーライトカットのガラスフィルム のせいです。
今回はサーバーにファイルをアップロードする方法を選びました。
https://bsky.app/settings からChange Handleへ移動。
I have my own domeinをクリックし、DNSの設定画面へ。
[Verify Text File] ボタンを押し、Saveしたら完了。
ドメインのDNS設定画面からカスタムレコードの追加を行います。
エントリ名 | タイプ | データ |
---|---|---|
_atproto | TXT |
did=dig:pic で始まる値
|
設定が完了したらBlueskyの設定画面に戻り、[Verify DNS Record]ボタンを押し、Saveしたら完了。
]]>副業のWebデザインの仕事用には、小林製薬のような商品名のキングジムのルーズリーフバインダー『テフレーヌ』を使っていました。
テフレーヌの気に入っているポイントとして
と、2点あるのですが、綴じられる枚数が30枚と少々少ない。
副業用では30枚でも十分ですが、事務仕事用としては少々足りません。
テフレーヌは商品によっては綴じられる枚数が90枚のものもありますが、そこまでの大きさはいらない。40枚から50枚程を綴じられれば良い。
他社メーカーでテフレーヌのように中央部分のリングがない、類似した商品もありますが、表紙が大きい。
多くのルーズリーフバインダーは、インデックスやリフィルを入れられるポケットを綴じても表紙からはみださないように、用紙より3〜4cmほど大きく作られていて、これが嵩張るので嫌なのです。
各社一長一短で「コレ!」と思う物がないのであれば、改造しちゃえば良いじゃん!
ということで、マルマンのプラスチックバインダーのリングをカットし、テフレーヌ化しました。
選んだバインダーは、A5サイズのマルマンのクルフィットです。
綴じられる枚数は60枚ほど。表紙はインデックスを使ってもギリギリはみ出さない、用紙の横幅+1.5cm程度の大きさで、薄く軽いのが良い。
このバインダーの中央部分のリングをニッパーでカットし、テフレーヌ化します。
テフレーヌや類似の商品は上下4つずつ8穴リングですが、これですとマルマンのルーズリーフミニ(B7 変形 9穴)を綴ると心もとない。そのため上下5つずつを残し、中央部10個のリングをニッパーでカットしました。
カットした部分はヤスリをかけ、手が触れても痛くないようにしました。
ヤスリがけが甘いため指で触ると若干凸凹しますが、用紙の厚さで気にならない程度になりました。
昨年購入したmozのリュックは作りがしっかりしている分少し重くて、荷物の少ない時に重さが気になりました。
作りがしっかりしている分、ラップトップ(ノートパソコン)を持って出るときは安心なのですが。
そこでシンプルかつ、大きくない、あまり重さの無いものを探して、anello GRANDEのリュック(品番 GTR0181)に買い替えました。これまで使っていたmozのリュックと比べて重さは100gちょっとの違いしかありませんが、重量バランスの問題なのか数値以上に軽く感じます。
リュック外側の小さなロゴも同じ色で刺繍されていて目立たなく、全体としてミニマルなデザインで良いです。
商品レビューに「ホコリが付きやすい」とありましたが、封をあけてすぐに飼っている猫の毛だけでなく細かなホコリが付いたのでエレガード(静電気防止スプレー)を吹き付けたら気にならなくなりました。
リュックの外側には両サイドにオープンポケットが2つと、ファスナーのついた少し大きめのポケットがあります。背中には長財布が入る程度の大きさのファスナー付きのポケットがあり、リュックの蓋部分にもファスナー付きの少し深めのポケットがあります。
外側にはポケットが沢山ありますが、リュック内には蓋側にファスナー付きのポケットが一つあるだけで少々物足りません。そこで無印良品のA4サイズのナイロンメッシュバッグインバッグを購入しました。
ナイロンのメッシュ素材なので軽量です。
ペラペラした素材感ですがリュック内で自立するので、上部のポケットに物を入れてもそれほどクタっとしません。「リュックの底に物が溜まり、必要な時に取り出しにくい問題」は解消されます。
リュック上部の形が真っ直ぐではなく曲線になっている為、ナイロンメッシュバッグインバッグの角がリュックの内側に当たります。リュックの内側が擦れて、そのうちに痛みそうです。
購入したのは Anker PowerCore III 5000です。
Amazonの通常価格が税込み3,490円のところ、春のセールで2,999円で購入できました。
外出中に動画を視聴するようなことはありません。大容量、高機能のものもありますが、フル充電が一回できれば十分かなと思い、持ち歩き重視で小型軽量のものを選択。
Type AとType Cのケーブル付きです。
AC充電器(コンセントに差し込む部分)は付属してないので別途購入するか、パソコンのUSBポートに繋いで充電する必要があります。
私はAmazon Fire タブレットを購入した際に付属していたAC充電器を流用しました。
開封したら想像以上に軽く、かばんの中でかさばらないので満足です。
この間、カード類の磁気不良が何度かありました。
銀行もカード会社も
「カード類は重ねないでくださいね」
を推奨しています。
『小さいふ(ペケーニョ)』に限らず、どんなミニマルな財布もカードは重ねて入れるよう設計されているため、カードの磁気不良は避けて通れない問題かなと思います。
そこでメインで使うカードを財布に、時どき使うカードをカードケースへと分けて持つようにしました。
青海波模様の『小さいふ(ペケーニョ)』を1年使って気に入ったので、お揃いの『名刺入れ/ICカードケース』を購入しました。
ミニマルなお財布には磁気不良防止用のケースを使用します。
『小さいふ(ペケーニョ)』はカードを入れられる枚数が6枚と、ミニマルな財布の中でも少ない設計になっています。磁気不良防止用のケースのサイズがなるべく小さいものを探しましたが、それでもケース分の厚みが出るため、必然的にカード収納部に入れられるカードの枚数が減ります。
そこで、お揃いの名刺入れ/ICカードケースの登場です。
メインで使うカードを財布に、時どき使うカードをカードケースへと分けて持つようにします。
元々長財布は好きではありません。一度ミニマルな財布に慣れてしまうと、今さらよくある二つ折りタイプの財布にも戻れません。クアトロガッツさんには『ペケーニョ』の他に一回り大きいサイズの『コンチャ』という商品もありますが、なかなか手が出ませんでした。
名刺入れ/ICカードケースに、レイメイ藤井の差し込みタイプのカードケースをセットしました。
カード類が重ならないので汚れ防止や磁気不良防止になります。カードを入れられる枚数も増えます。ただしあまり多く入れるとパンパンに膨らみで不格好ですが。
あれ?
普段、現金を使わない。現金を使うのはクレジットカード非対応の飲食店とかかりつけの医院ぐらい。だったらカードケースをメインにして、財布をサブにしても良いかもしれない。
last modified: March 26, 2023
]]>飼い猫達が机を踏み台にし壁を蹴ってカーテンレールに飛び乗るので、机にモニターを設置すると破壊される恐れがあります。YouTubeやRedditで「おもしろネコ動画」としてよく見る、TVが破壊されたり、iMacを倒されて破壊されるアレ。
モニターを使用しない時にはクローゼット等にしまい、使用の度に設置するのも面倒。
我が家の場合、猫達がTVの裏に回っても、蹴られたり乗られたりする可能性は低い。
そこでTVをノートパソコンやタブレットのモニター代わりに使うようになりました。
元々使っていたBluetooth接続の無線マウス(Apple純正ではないが某大手メーカー)は相性が悪かったのか接続が切れる事が多く、しばらくすると完全に反応しなくなり、有線のマウスを使用していました。TVを外付けモニター代わりに使用するためにMacbook proを横にずらすと有線のマウスを使用しにくい。キーボードも使用しにくい。
そこで無線キーボードとマウスが欲しくなり、Instagramの広告で表示されたLogicoolのキーボードと無線マウスのセットを購入してしまいました。
各メーカーやネットショップで無線のキーボードとマウスを物色すれば、当然各種SNSの広告には様々なメーカーの無線マウスやキーボードが表示されます。
値段が安かった事、Logicoolの公式ショップが楽天にあり、溜まっていた楽天ポイントが使用できたのでこのセットの購入に至りました。
Logicoolが想定した使用方法は携帯(ポータブル、持ち運び)することと、タブレット用なのかなと思います。
全体的にサイズが小さく、キーボード右下の十字キーは女性の手でも若干押しにくいと感じました。
どんなOSでも使えるようなキー配列になっている設計のためか、無変換(英数字)と日本語入力の切り替え等々、慣れるまでは大変かもしれません。
キーの打鍵音は静かで良いです。
Bluetoothの切り替えボタンが3つあるので、スマホやタブレットと3台までペアリングが可能なのも良いです。
これまで使っていた無線マウスも有線マウスも手の形に沿った流線型のデザインになっていました。
今回購入したマウスは平たいデザインなので違和感があります。
価格は安いですが静音設計なので、クリックしてもカチャカチャと音がしないのが良いです。
小型USBレシーバーも付いていました。
Pebble M350のペアリングが可能な台数は1台なので、スマホやタブレットで使用したい時は接続を切り替える必要があります。
楽天のLogicool公式ショップでセットで購入するとポーチが付いてきます。
A5サイズほどの大きさです。7インチのFire タブレットはギリギリ入りましたが、8インチのFire タブレットは入りませんでした。
B6サイズのノートなら入りそうです。
kleidのタイニーグリッドノートにグリーティングライフの手帳シールを貼って自作手帳化しました。
ルーズリーフ化したリングノートは、お気入りの手帳カバーに挟んで打ち合わせ用に。
カレンダーシールを貼ったタイニーグリッドノートはプライベート用に。
併用するGoogle カレンダーは通知用として利用します。
グリーティングライフの手帳シールの内、YEARLY LOG(年間のスケジュール)には各種Webサービスの支払いサイクルを記入。
デコるのはあまり好きではないけれど、手帳シールと一緒にグリーティングライフのネコシールを買ってしまったので、各月のシールの隅っこになんとなく貼りました。
インデックスはジブン手帳GoodsのインデックスBizです。
トンボの消しゴムカラーのシャーペンは、0.5mmから0.3mmのものへとチェンジ。
衝動買いしたゼブラのマイルドライナーのマイルドスモークブルーと、マイルドクールグレーの2色のラインマーカーの使い道はまだ未定です。
POSAカードの裏に記載されたシリアルコードを入力します。
以上。
私のMicrosoft 365のサブスクリプションの有効期限が12月です。
今後は毎年11月に開催されるAmazon ブラックフライデーや楽天スーパーセールでダウンロード版やPOSAカード版をお得に購入し、シリアルコードを入力する手順を繰り返していくことになります。
]]>そのためMicrosoft 365のサブスクリプションプランを併用してきました。
サブスクリプションプラン更新期限も近くなった時に、「Amazonでダウンロード版やPOSAカード版を買った方が安くない?」「楽天は?」と念のためチェックしたら、楽天スーパーDEALの対象商品でした。
楽天は「5と0のつく日」、いわゆる五十日は楽天カードを利用するとポイントが5倍になります。
セールのお買い物マラソンでは複数の店舗で1,000円以上の商品を購入すると、付与されるポイントがその分増えていきます。
この「5と0のつく日」と「お買い物マラソン」で、かなりお得にMS OfficeのPOSAカード版を購入することができました。
楽天アプリを使うことと、楽天ブックスを利用することで、それぞれ0.5倍と若干ではありますがポイントの付与率が高くなります。
そのため、すぐに欲しいものではなく「近いうちに買いたい」と思うものは、「5と0のつく日」と「お買い物マラソン」に合わせて買うようにしています。
私の場合は、よく利用するAppele GiftやGoogle Playギフトコードと、猫砂、猫の療法食などを購入し、最後にMicrosoft 365 POSAカード版を購入しました。
同じ商品でも、スマホのアプリから買った方がお得です。
スマホ用アプリだとデスクトップ版のごちゃごちゃした画面ではありませんので、購入に到るまでのストレスが若干減る気がします。
もっと楽にタスク管理ができないものかと、試しにJooto(ジョートー)を使うことにしました。
外部サービス(Googleカレンダー、Slack、ChatWork)との連携にも対応しているというので、ChatWorkとGoogleカレンダーの連携も行いました(Slackは数日前にアカウントを削除してしまいました)。
画面左上の「プロジェクト」から設定画面にすすみます。
外部サービス連携からGoogleカレンダーの項目にある「設定」ボタンを押し、Google のアカウントにログインします。
連携したいプロジェクトを追加すれば完了です。
画面右上の名前の欄から「サービス連携」へ進み、表示されたAPIトークンをコピーします。
「外部サービス連携」項目の中にあるChatWorkの項目横の「設定」ボタンを押します。表示されたAPIトークンの入力画面に、先程コピーしたChatWorkのAPIを貼り付けます。
「接続」ボタンを押せば、ChatWorkとの連携は完了です。
Jootoのプロジェクトと連携するChatWorkのアカウントとグループを設定します。
Jootoのプロジェクトで更新された際に、ChatWorkに通知させる項目を設定します。
これで連携の設定は完了です。
* * *
同時進行で複数のWebデザインの作業することはままあります。Jootoがあるとそれぞれのタスクやお互いの進捗確認がしやすいです。
「誰が、今、何をやっているのか」をパッと見て分かるのはストレスが軽減されます。
Jootoは、ChatWorkとSlack、Google カレンダーと連携することができます。誰かが何かを更新すればChatWorkやSlackに通知が届きます。Googleカレンダーと連携すればタスクが同期されるので、Googleカレンダーに個別で予定を入力する必要がありません。
いかに楽をするか、管理業務に時間や手間を取られるのが嫌いな私には、もってこいのツールでした。
なお同期されたGoogle カレンダー画面は全面塗りつぶしになってしまいますので、掲載は省略します。
]]>そこでリングノートをルーズリーフ化し、手帳カバーにセットできるようにました。
使っていなかったリングノートを試しに手帳カバーにセットしたのですが、用紙の枚数が多いのとその分リングが約15mmと大きいので、そのまま手帳カバーにセットするとうまく綴じる事ができず、無理やり使うと背表紙部分が擦れてすぐにダメになりそうです。
私がルーズリーフ(バインダーノート)にこだわるのは、
私のメールの使い方は、現在進行系もののみがメーラーの受信トレイにあり、タスクが完了したものはアーカイブし、また定期的に削除しています。ルーズリーフなら手帳やメモ帳でもメールと同じような使い方、タスク管理ができます。
ただ、B6サイズのルーズリーフは選択肢が少ない。
B6サイズのルーズリーフにはリフトラブのツイストノートがあります。
ツイストノートの薄型30枚までのものであれば、B6サイズの手帳カバーにセットできるのを確認しています。ツイストノートのリフィルは上質紙で書き心地は良いのですが、紙の厚さが薄手のコピー用紙程度(仕様は不明、60〜70g/m2程度)のため、私の使い方(使用しているボールペンやマーカー)では裏抜けが気になります。
ツイストノートと一般的なリングノートはリング穴は国際規格です。
ピッチ寸法は1/3インチで、A4サイズだと34穴、B6サイズだと21穴なのですが、使用せずに保管したままのサンスター文具のB6サイズのリングノートは18穴でした。これはJIS規格です。
あれ? カール事務器のルーズリングはJIS規格だから、これを使えばリングノートをルーズリーフ化できるじゃん!!
カール事務器のルーズリングは8mmのものを使い、リングノートの用紙は1/3ほど間引きましました。リングの設置は上下5つずつにし中央部分は空けたので、左ページに記入する際にリングが邪魔になる事がありません。
用紙の枚数を少なくしたので手帳カバーがきちんと閉まります。
今回ルーズリーフ化したリングノートをそのままバインダーとして使えば、今後は手持ちのA5サイズのルーズリーフ用のリフィル(マルマン 厚口中性紙 80g/m2)をB6サイズにカットして使う事が可能です。B5サイズの厚口の用紙(80〜90g/m2程度)を半分にカットしてJIS規格のゲージパンチで穴を開ければ、B6サイズのリフィルとして使用することもできます。
リングノートとルーズリーフのピッチ寸法が同じなので、愛用しているマルマンのバインダー ミニ のTODO リストのリフィルも使えます。ただし若干横幅が大きいので、ページの縁がはみ出てクシャクシャにならないように、縁を少しだけ切り落としました。縁をすべて切り落としてしまうとインデックスとしての役割が無くなってしまうため、切り落としたのは少しだけです。
B6サイズのルーズリーフは選択肢が少なく、希望に合うようなものがありません。そこで、はじめはB6サイズのKLEID NOTESを手帳カバーにセットしようと思い購入しましたが、リングノートをルーズリーフ化してしまったのでこのノートが余ってしまいました。
これまで公私で分けて2冊のA5サイズのルーズリーフを持ち歩いていましたが面倒だったこともあり、今回はKLEID NOTESはプライベート用、ルーズリーフ化したリングノートは仕事用として手帳カバーに一緒に挟むことにします。
B6サイズのKLEID NOTESは用紙枚数は32枚です。プライベート用はページを足すことがあまりないので32枚で十分かなと思います。
切り取りのミシン目も入っているので、不要になったものをきれいに切り取って処分することもできます。
KLEID NOTESはOKフルース紙を使用していて一般的なノートより若干紙が厚い(おそらく、厚口 80g/m2)のため、私の使い方(使用しているボールペンやマーカー)でも裏抜けの心配がありません。
ルーズリーフ化したリングノートの用紙枚数を更に少なくしたので、KLEID NOTESを一緒に挟んでも手帳カバーがきちんと閉まります。
ペンと便箋からキーボード入力(パソコン・ワープロ専用機)、ガラケーメール、スマホでのSMSと情報を発信するツールは変化していっている。この中で、ペンと便箋からキーボード入力を飛ばして、ガラケーメールに飛んだ人に絵文字を使う人が多い印象(私の周りやSNSでの観測という狭い範囲)。
同じ世代でもペンと便箋からキーボード入力へ飛んだクラスタは、パソコン通信のフォーラムへの書き込みや、インターネットでのBBSの書き込みを経験している世代だろう。この頃はまだガラケーの絵文字は誕生していなく、記号を組み合わせた顔文字だった。顔文字は記号の組み合わせのため、フレーズ中に入れると前後の文字によっては読みにくかったり、モニターの解像度によっては改行されたせいで顔文字の意味をなさなくなってしまう場合もある。そのため文末、句点の代わりに顔文字を使うことが多かったように思う。
フォーラムやBBSによっては顔文字禁止のルールを設けていたところもあったようだ。「顔文字は品位が下がる」「顔文字を使うのは文章作成能力が低い現れ」など酷評さるような事があったのも知っている。これを経験することなく、一気に「ガラケーメール+絵文字」へ飛んだクラスタは、絵文字を多用する傾向にあるように思える(私の周りやSNSでの観測という狭い範囲)。
いわゆる『おじさん構文』や、おばさんによる「メールの中に絵文字が入っていないと画面が寂しい」というやつだ。絵文字を使わない私は、実際に「画面が寂しい」とおばさん世代に言われたことがある。
同じおじさん、おばさん世代でも「顔文字は品位が下がる」というのを経験したクラスタは顔文字や絵文字を使用しない傾向がある(私の周りやSNSでの観測という狭い範囲)と思う。
さて、絵文字は『Emoji』として海外でも通じるが、『Emotion』を元にした造語と思われているようで(私のSNS観測という狭い範囲)、感情を表す文字として使われていることが多い。例えば仔猫の画像や動画にハートマーク連打や「So Cute(+ハートの絵文字・kissの顔文字)」など。
一方、絵文字発祥の地・日本では文章を装飾する文字として発展したため、感情を表す絵文字以外にも、花や車、グラスやナイフとフォークなど様々なものを多用する傾向がある(私の周りやSNSでの観測という狭い範囲)。
英語圏の場合、文末の句点の位置にEmojiを使用する事が多い。「So」といった接続詞等や「Cute」といった単語と単語の間にEmojiを使用する事がない。ところが日本では、漢字一文字で意味があることもあり、単語代わりの絵文字も発展し使用している人が多いため、ワンフレーズ中の単語と単語の間に絵文字を使用しても意味を成し文章が成立する。例えば「超(感嘆符の絵文字)可愛い(Kissの絵文字)」のように。
この、ワンフレーズ内、全文章中で使われる絵文字が、活字中毒と言われる私の「活字を拾いたい」という要求に脳の処理がおいつていないのか、絵文字がチカチカとして非常に鬱陶しく、邪魔に感じるのだと思う。
日本でも、絵文字のみの場合、もしくはワンフレーズのみのコメントで文末(句点の位置)に絵文字が使われる場合は、それほど邪魔に感じない。
NHKのあさイチで2022年4月11日放送された「もう悩まない!SNSコミュニケーション術」では「絵文字の選択に非常に悩む」という視聴者や、「世代によって使われた絵文字の解釈が違うため誤解を受ける」といった内容が紹介されていた。それならばいっそのこと絵文字を使わなければ良いのに。
若い世代では絵文字を使わないことも多いようで、「時代が私に追いついてきた」と勝手に思っている。
]]>もう少し大きい物をとユニクロの新作のリュックを店舗で見たら私には大き過ぎて、anelloかmozか迷いに迷って、楽天でセールになっていたmozのリュック(メーカー品番 ZZPM-05)を買った。
背中側のラップトップ用ポケットのクッションが厚くて安心感がある。13インチ Macbook Pro がジャストフィット。ポケットに余裕があるのでA4クリアファイルなんかも入る。
メインのポケットもたっぷりあるので、普段持ち歩いている物の他に、ACアダプターとマウスやヘッドセットなんかを入れても余裕がありそう。
リヒトラブのA4のバッグインバッグ も入る大きさなので、ノートパソコンをもう一台やタブレットを一緒に持ち歩ける。私の場合は8インチ Fireタブレットかな。
ユニクロの薄型リュック 3WAYスマートバッグそのものは気に入っているので、2022年モデルを買い足すつもりでいる。