ガンダムが無ければ私の腐女子への目覚めは無かった
たまには、私が腐女子になったきっかけでも書いてみようかと。
『ガンダムが無ければ私の腐女子への目覚めは無かった』
こんなタイトルだと、「あぁ、『ガンダムW』で腐女子に目覚めたのか」と思われるでしょうが違います。ファーストです。
あれは確か小学6年生、
TVシリーズの何度かの再放送と劇場公開が終わり、夏休みに劇場版がTVで放送された頃のこと。
ガンダム熱の冷めやまない私は、初めてアニメ雑誌(アニメージュだったと思います)を買いました。
そこには、読者が投稿したガンダムのイラストが掲載されていました。
ガ、ガ、ガ、ガーーーン!!
私の目に飛び込んできたガンダムのイラスト、それは、シャアとガルマがイチャコイているやつだったのです。
運命が扉をたたいた瞬間でした。
クラスメイトにパタリロのコミックを借りて読んでいたので(TVアニメが放映されたのはもっと前で、見ていませんでした)「そういう世界」があるのは知っていたのですが、それがまさかガンダムで、しかも大好きなシャアとガルマで!!
そういうモノ(パロディ)があるのか!!
それからもう、今で言う腐女子街道まっしぐら! なわけです。
ガンダムが無ければ、そしてシャアガルのイラストを見ていなければ、私の腐女子への目覚めは無かったのです。