『機動戦士ガンダムUC -The beginning of UC-』を見てきました
「ガンダム BIG EXPO」のスペシャルステージ、『機動戦士ガンダム -The beginning of UC-』を見てきました。
キャストが発表されるという事で、マリーダは本多知恵子さんがいいけれど、きっと本多さんじゃぁないんだろうなぁと思っていたらやっぱり本多さんではありませんでした。うーん、残念。
フル・フロンタルは、キャラクタを考えればこの人しかいないでしょうと、池田秀一さんです。
赤い彗星の再来と呼ばれるシャアとそっくりな別の男を、池田さんがどう演じられるのか楽しみです。
あの永井一郎さんがユニコーンに参加、サイアムを演じられます。
U.C.0001年から宇宙世紀を見てきたサイアムを演じられる事で、もしかしたらあの、
人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。地球の周りの巨大な人工都市は人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。
というナレーションは、実は・・・と想像させるキャスティングです。
30年間ガンダムを見てきた福井さんと同じ世代のファンを満足させることができるものと、丁寧に制作されているようです。
ユニコーンの公開が今年の冬からと発表されていたのが数日前に来年の春と訂正されたので、作るのに手間取っているんだろうなと思いましたが、プロモーションビデオを見て納得です。 映像は奇麗ですし、戦闘シーンも迫力で鳥肌ものでした。