はなを迎えて早々病気治療

はなを迎えて早々病気治療

はな July 5, 2010

今朝、はなを医者に連れて行きました。

昨日、はなを見に行った(迎えに行った)際、はなと、他の兄弟猫ともに目やにが気になっていました。庭に出されていて外猫同然だったので、なにか病気にかかっているかも・・・と少々心配になりつつ、木登りをするぐらいに元気だったので様子をみるつもりでした。

昼間は目やにが取れていたので少し安心していたのですが、夜、家に連れて帰ると再度目やにが出て、体温が高いような、呼吸も少し荒い気がして・・・

で、朝起きたら目やにで目が開かない状態。

「元気に部屋の中を歩き回っているし、たくさんご飯を食べているし、大丈夫だよ」

なんて言っていた夫も、目が開かない状態に「こりゃやばい」と思ったよう。体温も高いようなので医者に連れて行くことにしました。

診察の結果、目やにの原因はいわゆる猫風邪、猫ヘルペスウイルスの感染によるものでした。

車で連れて帰る際、キャリーバックの中で大きな声で泣きパニック状態でした。長い時間車に乗っていたストレスと、環境が変わったストレスから体力が低下し症状が悪化したのかもしれません。

ななの時は大きくなってから医者にかかっていたので、錠剤でも液状でも比較的楽に薬を飲ませられたのですが、はなは小さすぎて口を開けさせる力の加減がいまひとつつかめません。

結果、はなの口の周りやら私の膝やらが薬でべちょべちょに。

先生から「飲ませてください」と言われている量を飲ませられません。

多少は飲み込んでいて、それが効いているのか目やにはそれほど気にならなくなったのですが、まだまだ体温が少し高い状態です。

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