養命酒のおかげで体の冷えが少し良くなった
養命酒を飲むようになったのは、今年の夏から。そうしたら、体の冷えが少し改善されました。
私は胃腸が弱く子宮筋腫があり、そのせいでお腹や腰の冷えがひどく便秘や腰痛の原因になっていました。筋肉質な体型のおかげか、手や足先は冷えません。冷えはお腹や腰まわりだけでした。
ところが。。。
今年の梅雨の時期に子宮頸癌の円錐手術を行ったのですが、それからというものの腰の冷えが悪化しただけでなく、冷えの範囲が脛まで広がってしまいました。
筋腫のサイズは少し大きいものの便秘や腰痛以上の不調はこれといって無かったため、子宮の全摘手術は行いませんでした。全摘手術をして更年期障害が前倒しでやってくるより、多少の冷えや便秘の方がまだマシと思ったのです。ですが思っていたより手術のダメージは大きかったようで、夏なのに夜寝るときに脛まで冷えて眠れなくなってしまいました。入院中に履いていたエコノミークラス症候群対策のソックス(スリムウォークやメディキュットのような加圧タイプのソックスの薄いやつ)を履いていたいたぐらいで。
夫が「夏バテしたから養命酒を飲もうかと思う」と言いだした時に「野菜を食べなさい」と言った私ですが、養命酒を飲みだしたら腰から脛まで冷えていたのが太腿までと改善されて、今では夫より私の方が養命酒が欠かせない状態です。
かかりつけ医に相談しようと思ったのですが、朝起きてすぐと夜寝る前、飲み忘れることがありますが、1日1、2杯の養命酒でここまで改善されるとは思いませんでした。
冬将軍に負けてウォーキングと言う名の散歩をサボったら冷えが少し悪化してしまったので、やはり運動は大切。
私のような内臓が冷えるタイプではなく、筋肉量の少ないことが原因の手足の冷えは、養命酒よりも筋力トレーニングが先かなと思います。