はじめてのKindle本
AmazonのKindle本で角川脅威の70%割引(2014年1月28日まで)!ですって。
@salchuさん のブログエントリー『角川Kindle無双に乗ってしまった » mkb』 を読んで、「乗るしか無い!このビッグウェーブに」と角川書店のKindle本をいくつか購入しました。
私の場合、Kindleの端末は持ていないのでAndroidアプリでですが。
買ったKindle本
小説
池波正太郎作品と、岡田准一くんが主演の『天地明察』 の原作の上下巻。
『必殺シリーズ』が大好きで『仕掛け人・藤枝梅安』が大好きで、『鬼平犯科帳』が大好きで、松本白鸚、丹波哲郎、萬屋錦之介、中村吉右衛門とTVは全シリーズ見ているし、映画だって時代劇専門チャンネルでやった外伝だって見ているのに肝心の原作を読んでいませんでした。
この『にっぽん怪盗伝』は、TVシリーズで放送されている「四度目の女房」、中村吉右衛門さん版では、吉本新喜劇、パチパチパンチの島木譲二さんが盗賊葵小僧を演じた話、TVシリーズでは山田五十鈴さん、時代劇専門チャンネルの外伝では松平健さんが出演した「正月四日の客」や、同じく外伝「熊五郎の顔」などを読むことができ、なんだもっと早く手にしていれば良かったと思う本でした。
『天地明察』はビデオを借りてこようかなと思いつつそのままだったので、まずは原作から。
コミック
F91の完結編とも言える富野監督のお墨付き『クロスボーン・ガンダム』1〜6巻。
ガンダムエース連載時には絵柄が...と読んでいなかったものですが、この機会に読んでみようかなと。
そういえばギリシャ神話を題材にした『アリオン』 は読んでいたけど日本書紀は読んでいないぞ、と安彦良和さんの『ヤマトタケル』の1、2巻を。
Android用Kindleアプリ雑感
本のレビューは置いておいて、Kindleアプリの感想。
スマホでKindle、というか他の電子書籍でも同じだと思うのですが、コミックを読むのはちょっと辛いかな。
画面が小さいためそのままでは読みにくく、タップしてコマを大きく表示させ、他のコマへ移動するのに指を動かし動かしのため、読むのが少々面倒です。