保護した赤ちゃん猫が虹の橋を渡りました
生後4日目の朝
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6月14日夜、赤ちゃん猫が亡くなりました。生まれてわずか9日間の一生でした。
夕方、ママのあーちゃんとしっぽちゃんが定期巡回で外に出かけ、子猫たちがお腹を空かせていないかと21時ごろ様子を見にダンボール箱を覗いたら赤ちゃん猫は冷たくなっていました。
外に出る前、あーちゃんは赤ちゃん猫をしっぽちゃんと仔猫たちに用意したダンボール箱に移動したので、もしかしたらその時にすでに亡くなっていたのかもしれません。
保護した時に初乳をろくに飲めていない様子だったので元気に育つかと心配していました。その後しっぽちゃんの仔猫たちに揉みくちゃにされながらも元気におっぱいを飲んでいたので安心していました。
朝、赤ちゃんの様子を覗いた時は丸くなって眠っていました。おっぱいを飲み、お腹いっぱいで眠っていると思っていたのですがこの時すでに具合が悪くなっていたのでしょう。
とても残念です。
赤ちゃん猫は、建物の裏手の隣の塀との間、人の通らないところに眠っています。
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Flickr: alley cat
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