仔猫たちの性格がわかってきたかな
生後1ヶ月になるしっぽちゃんの仔猫たちを保護(というか、上がり込まれたというか、なんというか、かんというか)して1週間、子猫たちがうちに馴れてきたからか、だんだん性格が出てきたようです。
1番目に連れてきた子
はじめに連れてきフサフサと毛足の長い子(1号とかヒイロちゃんとか呼んでいます)はおっとりさん、あまり人見知りしないようです。
ママのしっぽちゃんが連れてきた時にも怖がっていませんでした。夫やはなに対してもあまり怖がっていないようで、大物の予感。
自分からケンカごっこを仕掛けるというより、ケンカごっこに付き合うといった感じです。
2番目に連れてきた子
黒とグレーの縞の子(2号とかデュオちゃんとか呼んでいます)は狭いところでひとりで過ごすのが好きみたいです。
あれ?いない!?と慌てて探すと、段ボール箱と横にある棚の間や、棚にしまってある文庫本との隙間や奥に潜り込んで寝ています。
ママたちに用意したカリカリご飯にはじめに興味をもったのはこの子なので、食いしん坊さんかもしれません。
3番目に連れてきた子
茶トラの子(3号とかトロワちゃんとか呼んでいます)は、男の子らしくやんちゃかな。
狭い部屋ですが、あちらこちらと走り回ってはケンカごっこをしています。
仰向けで寝転がっているのでお腹をコチョコチョとくすぐると猫キックされます。
新しく買い替えてもすぐダメになるだろうからもうダメとなったら買い換えようと思っていた、はなに破かれたレースのカーテンにトドメを刺したのはこの子です。
4番目に連れてきた子
おでこにオレンジ模様のあるサビっぽい模様の子(4号とかカトルちゃんとか呼んでいます)は、人懐っこいようです。
様子を伺いにいくと自分から近づいて寄り添ってきたり、布団で寝ていると胸まできたかと思ったらそのまま腕枕。
大きくなったら抱っこ好きの甘ったれになりそうです。
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Flickr: alley cat