はなが駆け足で虹の橋を渡りました
5月16日、はなが駆け足で虹の橋を渡りました。大動脈に血栓ができたためでした。
朝、目が冷めたはなが布団から起き上がろうとしたろこと、下半身が動かずそのまま倒れました。
思うように体が動かず、不安でパニックを起こし暴れるはなをかかりつけの動物病院に連れていったところ、「拘束型心筋症」と診断され、そのまま入院しました。
治療にあたってもらっていましたが、17時過ぎに「亡くなった」との知らせがありました。
法事で外出する予定があった為、もう少し時間がずれていたら原因も分からずはなの遺体を見ることになったかもしれません。入院中に亡くなり看取ることができずに残念でしたが、治療にあたってもらえた分良かったのかもしれません。
猫の数が増え、大好きなパパを独占できずにイライラすることもあったと思いますが、まだトロワや雫が小さかった頃、よく遊び相手になってくれた良いお姉さんでした。
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こたつに入っている私の背中に飛び蹴りしてカーテンに隠れる遊びが好きでした。冬になり、こたつをセットするたびにはなの飛び蹴りを思い出すでしょう。
バニラアイスと餡こが好きで、苺大福を食べていると「あんこ頂戴」「もっと頂戴」と手と爪が出てきて、明治エッセルスーパーカップの超バニラを食べていると「ちょっと頂戴」「もうちょっと頂戴」と手と爪が出てきます。これからは、バニラアイスと大福やお饅頭を食べるたびに、はなの「ちょっと頂戴」を思い出すことでしょう。
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Flickr: はな