あーちゃんが虹の橋を渡りました
闘病の末、7月29日に日付が変わってまもなく、虹の橋を渡りました。
7歳と1ヶ月弱の命でした。
生後約10ヶ月で保護しましたが、体が弱く、季節の変わり目時には必ず体調を崩し、あまり体重が増えませんでした。
2018年の夏から体調を崩し、消化器系の療法食とお腹の薬を与えるようになり、2019年の4月下旬から悪化。インターフェロンの注射と点滴等で治療を行っていましたが、治療の甲斐なく亡くなりました。
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ちょっと甘ったれで、よく私の枕の隣で寝ていました。寒くなると、いつも私の枕の真ん中を陣取り、お尻を私の頭や頬にくっつけて寝ていました。
そんなあーちゃんへのヤキモチで、はなはあーちゃんに対して攻撃的になり、あーちゃんが怪我をすることが多かった。ほんとうはもっと怪我をしないで済んだのではないか、それだけが心残りです。
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仔猫を保護すると、体調が悪いにもかかわらず、仔猫の相手をしてくれていました。